婚活体験者の声
非常勤職員 男性 25才
きょうとハローブライダルという結婚相談所に入会してよかった。
非常勤職員は、時間的雇用で賃金も安いし結婚はできないと思っていました。
でも、できたんです。
入会して5ヵ月目の話しです。
何の取り柄も資格もない私に、ある女性からのアプローチ。
アプローチも半信半疑だったので、カウンセラーさんに問い合わせると「本当です」と。
お受けするかしないか迷っていましたが、カウンセラーさんに背中を押してもらい
お見合いを決断。
さすがに、お見合い当日は普段着ではなくスーツ姿。
お見合い会場で彼女を待っていると、写真よりも数段かわいい女性が到着。
あまりの出来事に、満面の笑みがこぼれてしました。
カウンセラーさんの紹介で出逢ったふたり、挨拶も終え正面に座る彼女を見ることができません。
最初は、カウンセラーさんが主となって話しを切り出し、自然な形で話せるまで数分。
彼女は礼儀正しく、言葉つかいもしっかりと話されていましたが、私の方は緊張して何を話したのか覚えていないほど。
お見合い時間内に、すべての想いを言葉にすることもできず終了。
自分でも、あれを話せばよかった。これを話せば盛り上がったのにと
後悔ばかりが頭の中を巡っていました。
彼女からのお返事を、待っても何もありません。
結果は、お見合い終了後当日を含めて2日以内。
タイムリミットまであと数時間。
ドキドキと胸が痛い。お返事の締め切り時間が迫る。
そのとき、カウンセラーさんから電話が鳴り響きました。
私「もしもし」
カウンセラー「もしもし○○さんですか、カウンセラーの○○です」。
「先日のお見合い結果ですが、彼女からよろしくお願いいたしますと伝言を賜りました」と。
思わず「やった!」と、電話口で叫んでしまいました。
カウンセラーさんも、「よかったです」と一言。
ここから交際がスタート。
ふたりきりのデートは、1週間後の土曜日。
カウンセラーさんから、事前にデートマナーやコース設定のアドバイスを受けていたので
準備はバッチリ!
初デート当日は、普段着で彼女の到着を待つこと一時間(彼女を待たせないように早着)。
約束時間10分前、普段着で到着した彼女はお見合い時よりも数段魅力的でした。
デートを重ねるたび、彼女に惹かれましたが、私には重圧(非常勤職員)が。
そんなある日、私は彼女にありのままの自分を話したのです。
彼女は、私を拒絶することなく受け入れてくれたのでした。
※事前に、カウンセラーさんから職業のことは聞いていたようでした。
いまは、結婚をして小さな部屋でしあわせに暮らしています。
OL 女性 27才
大手建設会社の事務をしています。
仕事柄、男性との接触は多いものの、いざ結婚ともなると考え込んでしまう始末。
そんなとき、結婚相談所をネット検索していたら、きょうとハローブライダルという結婚相談所
をみつけたました(略称:ハローブライダル)。
何となく、ネーミングにひかれた部分もありましたが、HP(ホームページ)で婚活内容も
把握できたのでカウンセラーさんと会うことに。
JR大阪駅で待ち合わせたんですが、カウンセラーさんは車いすに乗ってらっしゃいました。
「えっ」、車いすなのに婚活支援ってできるの?
そんな心配は無用でした。
カウンセラーさんは、すごく前向きでエネルギッシュな婚活支援をされていて、入会当日から
積極的なアプローチ。
入会直後から、十数件のお申し込みを頂きましたがお断りの連続でした。
※条件が合いませんでした。
しかし、入会1ヵ月半にはお見合いが成立。
お相手は、数学教師で33才。
お見合い当日。
グランヴィアホテル京都でお待ちの彼は、写真で拝見していましたが大違いでした。
数学教師だから、計算高い人物かもしれないと思い込んでいましたが、全然そんな
感じがしない爽やか系でした。
カウンセラーさんにより、彼の紹介を聞きましたが緊張していて何も聞いてなかった。
うつむく私に、やさしい声で彼から「お住まいは?」と質問。
でも、「はい」と答えてしまった私。
それで爆笑が起こり、一度に緊張が解けて気が楽に。
そのあとは、人生観や職場のことを話したりしてお見合いも終了。
そのあとは、プチデートで京都の街をぶらぶら。
彼と、「また会いたい。絶対話したい」との想いをカウンセラーさんへ連絡。
彼も、「また会いたい。話したい」と想って下さっていたみたいでお見合いは成立し交際開始。
毎週末は、ドライブへ行き共有する時間も増え、いつの間にか結婚の話しまで。
彼からのプロポーズは、雨のドライブ中に「結婚しようか」。
大好きな人からのプロポーズに「はい」としか出ません。
交際2ヵ月での出来事です。
いまは新しい命がお腹にいます。
販売員 女性 24才
コンビニで販売員の私。
乗りの良さは、コンビニ店員だからかな?
すぐに、打ち解けられるんだけど、結婚と考えると???
そんなとき、コンビニの先輩からきょうとハローブライダルのことを聞き早速連絡。
カウンセラーさんと時間を合わせ面談。
直接お会いして、契約書にサインする前に婚活内容の説明。
※資料を送ってもらうだけではなく、直接説明してもらったほうが安心できます。
サイン・押印して、晴れて婚活会員になった私は何をすればいいの?
カウンセラーさんから頂いた契約書(私とカウンセラーさんが一通づつ保有)を
再度熟読するようにと。
婚活会員になった翌日、ネット上に私のことが載っていました(ネット会員)。
しかも、お相手からアプローチもあり。
「アプローチには貪欲に」と、カウンセラーさんから教わっていたのでOK。
翌週お見合いが決定。
お見合いまでの間は、カウンセラーさんとの打ち合わせ。
※服装など
お見合い当日、カウンセラーさんの言われた時間通り指定の場所に到着。
はじめてのお見合い、ぎこちない動きで彼の待つ席に。
挨拶を済ませ席に着いたけど、まだ緊張したまま(たすけて!)。
会社員 男性 32才
私は、大手通信会社でSE(システムエンジニア)をしています。
日常的には、何不自由のない生活を過ごしていますが、耳が悪く(難聴)縁がありません。
ひとりで、婚活をしていても何も得ることができず、きょうとハローブライダルへ相談。
即日、入会して婚活会員になりました。
お相手の条件は、障害を理解してくれる女性です。
精力的に、お相手をさがし申し込み(お見合いの)をしましたが、やはり障害を理由に
お断りされる毎日。
諦めかけた時に、カウンセラーさんから連絡(お相手紹介の)がありました。
お相手は25才で難聴を負われる方。
手元に、彼女のデータを送ってもらい自分なりに吟味。
お見合いOKの返事をするだけで、日時・場所など面倒な調整はカウンセラーさんが
当事者(ふたり)の都合で調整。
お見合い当日に、会場へ向かうだけの楽チン調整です。
お見合い当日、約束の時間一時間前にはホテルロビーに到着、何度も何度も時計を
見ながらカウンセラーさんの到着を待つ。
お見合い開始30分前、カウンセラーさんが来られました。
緊張する私に、「私(カウンセラーさん)がついているから安心してください」と優しい言葉。
雑談などで、私も普段通りに近づけましたが、彼女がこられたので再緊張。
ぎこちない動きで、喫茶室へ移動。
カウンセラーさんが、私の紹介と彼女の紹介を済まされたが
テンパってる私と彼女、向かい合った席でしたが顔すら上げられず、口読すらできない状態。
そこで、カウンセラーさんが話されはじめ、次第に私たちも会話の中に。
いつしか、私も彼女も普通に話せるようになり、カウンセラーさんは退散。
その夜、カウンセラーさんに結果を彼女カウンセラーさんへ報告してもらう。
すぐに、彼女カウンセラーさんからの連絡があり、交際することになりました。
それからは、毎週デートを重ね、ふたりの時間を過ごして婚約。
お互い同じ障害があるからこそ理解できたことに感謝しています。